水戸電力の地域のとりくみ

水戸電力の地域のとりくみ

水戸電力とは 水戸電力は「水戸をはじめとする茨城県内でつくり、茨城県内で消費すること(地産地消)」をめざし、地域との連携を図りながら再生可能エネルギーを中心とする関連産業の雇用創出、および企業誘致を促進し、茨城県に対する「地域貢献」をめざしてまいります。   スキーム図   水戸市は、徳川家ゆかりの地としての歴史を持ち、水戸黄門や水戸納豆、日本三名園の「偕楽園」で知られ、穏やかな気候と豊かな自然に囲まれた茨城県の県庁所在地です。

この水戸市に本社を置く水戸電力は、県庁所在地の名前を冠したはじめての地域新電力です。

水戸電力は、水戸市だけではなく、約100万世帯の住民の皆さまが暮らす茨城県を中心に、東京電力の供給エリアである栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の一部(富士山以東)に「安全・安心・安価」な電力の供給を行い、地域活性化を図ってまいります(※)。

安心・安全・安価な電気

水戸電力の電気は、「安価」です。

安価

水戸電力は、茨城県に特化することで、広告費や設備費などの諸経費を大幅に削減しているため、安価な電力の販売が可能です。
また、使えば使うほど電気代が安くなるプランをご用意しています。
ですので、たくさん電気を使うご家庭では、より水戸電力の電気にメリットを感じていただけます。

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水戸電力の電気は、「安心」です。

たとえば「水戸電力に変えたから停電が増える」ということは全くありません。お客様にお届けする電力は、大手電力会社の送配電線を使って運んでいるためです。仮に非常事態で電力が不足してしまった場合でも、大手電力会社が自動的に電力を融通してくれますので、どこでお使いいただいても、これまでと全く同じ品質の電力をご利用いただけます。

水戸電力提携先発電所 → 大手電力会社の送電ネットワーク → 「水戸電力」とご契約のご家庭

水戸電力の電気は、「安全」をめざしています。

水戸電力は長期的なヴィジョンとして「水戸をはじめとする茨城県内で電気をつくり、茨城県内で消費すること(地産地消)」をめざしています。
水戸電力は東京電力からの常時バックアップや卸電力取引市場からの一部供給を通じて電力販売を行っていますが、茨城県内での連携を図りながら再生可能エネルギーの普及に努めています。それはたとえば、太陽光や風力、それに地域に雇用を生むバイオマス発電などです。近年、CO2排出量の増加による気温上昇や、東日本大震災による原子力発電所の事故は記憶に新しいところですが、水戸電力は「安全な社会、安全なまち」を実現するために「安全な電気」の普及をめざしています。